江南工業改良土センター
2,628 m³
市区町村
濃尾平野の北部、木曽川の南側に広がる人口約10万人の市。市域はほぼ平坦で、名鉄犬山線の布袋・江南駅を中...
濃尾平野の北部、木曽川の南側に広がる人口約10万人の市。市域はほぼ平坦で、名鉄犬山線の布袋・江南駅を中心に市街地が形成される。名古屋市と犬山市の中間に位置し、住宅都市としての性格が強い一方、機械・繊維の中小工場が点在する。
繊維・機械・金属加工の中小製造業と、住宅・商業が中心。建設需要は住宅開発、駅周辺の市街地整備、工場・倉庫の建替えが主体で、案件規模は中小口が多い。小口案件が継続的に発生するため、近距離の受入先を安定確保できるかが工程管理の鍵になる。
木曽川の氾濫原にあたり、自然堤防上は砂質土、後背湿地はシルト・粘性土が分布する。北部の木曽川寄りでは砂礫層が比較的浅く、良質な砂礫が得られる区域がある。市街地の低地では地下水位が高く、掘削時の排水が必要。含水比の高い粘性土は改良や乾燥を前提に処理計画を立てておくと確実。
市街地は住居系と近隣商業地域が中心で、幹線沿いに準工業地域が配置される。外縁部には農業振興地域の農用地区域が広く残り、農地転用と土砂搬入には農地法・農振法の手続きが必要。盛土規制法の規制区域は愛知県が2025年5月9日に指定・運用開始しており、江南市域は県が所管する。
近世は木曽川の水運と農業を基盤とする村々が広がり、養蚕・織物が地域産業として根づいた。1954年に古知野町・布袋町など2町3村が合併して江南市が成立した。名鉄犬山線沿線の宅地化により人口が増え、名古屋圏の住宅地として発展した。
名鉄犬山線布袋駅周辺の市街地整備と区画整理、幹線道路の改良、木曽川堤防の維持補修が継続。住宅系の建替えが安定的に発生するエリアで、数十立方メートル単位の小口案件が多い。
名鉄犬山線が市内を南北に貫き、江南駅・布袋駅が拠点。幹線は国道155号で、東海北陸自動車道の一宮木曽川インターチェンジ、名神高速の一宮インターチェンジ、中央道の小牧東インターチェンジがいずれも20分圏。高速直結ではないものの、複数の高速へ分散してアクセスできるため搬出先の選択肢は広い。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
江南市のストックヤード運営事業者
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