東京都建設発生土再利用センター
120,000 m³
都道府県
日本の首都であり、政治・経済・文化の中心地。23特別区・26市・5町・8村から構成される。東部は沖積低地、...
日本の首都であり、政治・経済・文化の中心地。23特別区・26市・5町・8村から構成される。東部は沖積低地、西部は武蔵野台地・多摩丘陵。
東京都は全国最大の建設発生土発生地域です。渋谷・新宿・虎ノ門などの大規模再開発工事、東京外環自動車道(外環道)の関連工事、リニア中央新幹線品川工区の掘削工事、都営地下鉄・東京メトロの設備更新工事まで、地下掘削を伴う大規模工事が年間を通じて進行しています。都内の受入先は極端に少なく、神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木への搬出が主流となっており、処分費は全国最高水準です。
東京都は受入先が実質ゼロに近い発生一辺倒の地域です。都内での受入先は港湾局管理の埋立地(中央防波堤)の一部に限られており、行政・大手ゼネコン案件が優先されます。民間中小規模の工事は独自に首都圏広域で受入先を探すしかない状況です。
大規模再開発工事(渋谷駅周辺・品川周辺・東京駅八重洲口・有明エリア)では、1工事あたり1万〜10万m³を超える発生土が出るケースがあります。これらの大規模工事では専属の処分ルートが確立されることが多い一方、中小規模工事(マンション・商業ビル建替え)は処分先確保に苦労しやすい状況です。
土壌汚染対策法の規制が全国で最も厳格に運用される地域であり、工場跡地・ガソリンスタンド跡地の工事では土壌汚染調査が必須です。
| 条件 | 処分費目安 |
|---|---|
| 都心部(23区内・搬出距離50km超) | 1m³あたり 7,000〜12,000円 |
| 都心部(23区内・受入先近距離) | 1m³あたり 5,000〜8,000円 |
| 多摩地区 | 1m³あたり 4,000〜7,000円 |
| 4tダンプ1台あたり(8m³換算) | 4.0〜9.5万円 |
| 10tダンプ1台あたり(15m³換算) | 7.5〜16.0万円 |
東京は全国で最も残土処分費が高い地域です。特に23区内の地下掘削工事では1m³あたり10,000円を超えることもあります。搬出距離を縮める受入先確保、または有償引取の受入先とのマッチングがコスト削減の鍵です。
渋谷・新宿・虎ノ門の大規模再開発工事 渋谷スクランブルスクエア関連工事、新宿グランドターミナル整備、虎ノ門・麻布台プロジェクトでは深度30m超の地下掘削が行われています。礫・砂礫を主体とする東京礫層の発生土が大量に出ます。
東京外環自動車道(外環道)関連工事 外環道の東名JCT〜関越JCT区間のシールドトンネル工事、換気塔・ICランプ工事では掘削土が発生しています。外環道工事の発生土は東京都・国交省が受入先を調整していますが、周辺での工程調整が必要な場面があります。
都内マンション・商業施設の基礎工事 1,000〜10,000m³規模の基礎掘削工事では、独自に処分先を確保する必要があります。この規模帯がツチオクを最も活用しやすい案件です。
下水道・水道インフラの更新工事 老朽化した下水道幹線・水道管の改良工事では、路面を掘削した際に砂・礫系の発生土が出ます。
首都圏広域での受入先確保 都内での受入先はほぼないため、埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木への搬出が標準です。搬出距離が50〜100kmになるケースも多く、大型ダンプの往復コストが処分費の大部分を占めます。
土壌汚染調査の確実な実施 東京都の工場跡地・ガソリンスタンド跡地・クリーニング店跡地の工事では、土壌汚染対策法の調査が必須です。汚染確認前の処分は受入先が見つからないだけでなく、法令違反になりえます。
夜間搬出許可の取得 都心部の工事では夜間の搬出許可が必要な場合があります。道路使用許可申請のスケジュールを工程に組み込みます。
ツチオクは東京都内の工事現場から首都圏全域(埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木)の受入先まで横断的に検索できます。搬出量・土質・搬出期間を入力し、距離・コストを比較することで最もコスト効率の良い受入先を選択できます。
大量発生の大規模工事では、複数の受入先を組み合わせた分散搬出計画を立てるうえでの情報収集コストを大幅に削減できます。
東京都での残土処分・受入先探しはツチオクにお問い合わせください。
全国最大の建設需要を持つ。都心部の超高層ビル建替え、鉄道駅周辺再開発、リニア中央新幹線の品川駅工事、湾岸エリアのまちづくりなど、大規模プロジェクトが常時多数進行。
武蔵野台地は関東ローム層。城東地区(墨田・江東区等)は沖積粘性土・シルトで軟弱地盤。湾岸は埋立地。多摩地区は砂礫層・ローム層の互層。建設発生土の発生量は全国最大だが受入先の確保が課題。
東京都の土地利用は、3,000万人超が居住・就業する超高密度都市圏として際立った特性を持つ。可住地面積が限られるなか、地下鉄・外環・再開発が常時並行して進行し、都市インフラの工事から大量の建設発生土が恒常的に発生する構造になっている。
建設発生土の循環に関する主な政策枠組みは以下のとおり。
出典: 東京都都市整備局「東京都建設リサイクル推進計画(令和6年4月)」「盛土規制法に基づく規制」(2024年7月31日施行)/東京都報道発表「東京都建設発生土再利用センターについて」(2024年9月13日)/国土交通省「ストックヤード運営事業者登録制度」
江戸幕府の開府以来、日本の政治・経済の中心。1964年と2021年の東京オリンピックを契機にインフラが大規模に整備された。
リニア中央新幹線品川駅工事、虎ノ門・麻布台プロジェクト、築地再開発、神宮外苑再開発、品川駅周辺再開発など多数の大型プロジェクトが進行中。
首都高速道路・中央自動車道・東名高速・関越道・東北道が放射状に展開。東京港が国内最大のコンテナ取扱港。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
120,000 m³
80,000 m³
25,000 m³
22,000 m³
22,000 m³
9,508 m³
9,250 m³
9,000 m³
東京都のストックヤード運営事業者
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