春是産業株式会社 犬山工場
200,000 m³
市区町村
名古屋市の東部、熱田台地の東縁から東山丘陵の入口にかけて広がる区。覚王山・本山・星ヶ丘といった文教・...
名古屋市の東部、熱田台地の東縁から東山丘陵の入口にかけて広がる区。覚王山・本山・星ヶ丘といった文教・住宅エリアを抱え、名古屋大学東山キャンパスや東山動植物園が立地する。区の西側は今池・池下の商業集積、東側は丘陵地形を生かした低層住宅地という二面構成で、区内でも地形と土質が西から東へはっきり変化する。
大規模工場はほとんどなく、大学・研究機関・医療施設と住宅が主体。建設需要は戸建て住宅の建替え、地下鉄東山線沿線の中高層マンション、大学・病院の施設更新が中心で、1件あたりの土量は数十〜数百立方メートル規模の小口が多い。小口が積み上がる性格のエリアのため、搬出先の受入枠を近距離で確保できるかが工程を左右する。
西部の台地上は洪積層(熱田層)の砂礫と粘土の互層で、比較的良好な支持地盤。東部の東山丘陵は東海層群(矢田川累層)の砂礫・シルト・粘土が分布し、表層はローム質の風化土となる。掘削土は砂質分が多ければ第2種・第3種建設発生土として埋戻しに転用しやすい一方、丘陵部の粘性土は含水比が高くなりやすく、雨天後はそのままでは受入基準を満たさないことがある。
第一種低層住居専用地域と第一種中高層住居専用地域が広く、今池・池下・星ヶ丘の駅前が近隣商業・商業地域。東山公園から八事にかけては名古屋市の風致地区が広く指定されており、宅地造成・土地の形質変更には風致地区条例に基づく許可が別途必要になる。盛土規制法(2023年5月26日施行)の事務は政令指定都市である名古屋市が自ら所管しており、規制区域内の一定規模以上の盛土・切土は市への許可申請が必要。
近世は名古屋城下の東郊にあたる農村・山林地帯で、覚王山日泰寺の建立(1904年)と市電・地下鉄東山線の延伸を契機に郊外住宅地として開発が進んだ。1937年(昭和12年)の区制施行で成立し、戦後は東山公園の整備と大学立地により文教地区としての性格を強めた。
地下鉄東山線・名城線沿線でのマンション建替えと、名古屋大学東山キャンパスの施設更新が継続。丘陵部の古い戸建て住宅地では、擁壁を伴う建替えが増えており、切土・盛土の残土処理と併せて計画する必要がある。
地下鉄東山線・名城線・桜通線が区内を通り、幹線道路は国道153号(飯田街道)と広小路通・東山通。名古屋高速2号東山線の四谷出入口から都心環状・東名高速へ接続し、東名高速名古屋インターチェンジまで概ね15分圏。ただし東山通・広小路通は日中の交通量が多く、大型ダンプの走行は時間帯を選ぶ必要がある。住宅地内は狭隘道路が多く、10トン車が入れない現場では4トン車での小分け搬出が前提になる。
名古屋市千種区周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
200,000 m³
100,000 m³
80,000 m³
80,000 m³
愛知県のストックヤード運営事業者
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