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名古屋市南区 の土砂案件

名古屋市の南部、笠寺台地と沖積低地・埋立地からなる区。笠寺観音の門前と大江・道徳の工業地帯、星崎・柴...

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名古屋市南区の概要

名古屋市の南部、笠寺台地と沖積低地・埋立地からなる区。笠寺観音の門前と大江・道徳の工業地帯、星崎・柴田の住宅地で構成される。臨海部に近く、航空宇宙・自動車部品などの大規模工場が立地する一方、内陸には古い住宅市街地が広がる。

主要産業・建設動向

航空宇宙、自動車部品、鉄工・金属加工などの製造業が集積。建設需要は工場・倉庫の建替え、老朽住宅地の更新、幹線道路沿いの施設更新が中心。工場敷地内での基礎撤去・地盤改良に伴う発生土が定常的に出るのが特徴で、敷地内流用と場外搬出の切り分けが計画の要点になる。

土砂に関する情報

笠寺台地は洪積層の砂礫・粘土互層で支持力が比較的良好。台地の周囲と臨海側は沖積の軟弱粘性土と埋立土が分布し、地下水位が高い。工場跡地では油分・重金属の履歴確認が必要になる場面があり、土壌調査の結果次第で搬出先が大きく変わる。掘削前に履歴調査を済ませておくことが、工程遅延を避ける最も確実な手順になる。

土地利用・循環政策

大江川・国道23号沿いは工業地域・準工業地域、内陸は第一種住居地域・近隣商業地域が中心。盛土規制法の事務は名古屋市が所管。臨海部は高潮・津波の浸水想定区域に含まれ、盛土を伴う造成では防災計画との整合が求められる。工場地帯では土壌汚染対策法の要届出区域が点在するため、3000平方メートル以上の形質変更に該当するかを初期に判定しておきたい。

歴史・沿革

笠寺観音(笠覆寺)の門前と東海道の宿間の集落として発展した。近代には大江川沿いに航空機・車両の大規模工場が立地し、名古屋南部の工業地帯を形成。1959年の伊勢湾台風では低地部が大きな被害を受け、堤防と排水施設の整備が進んだ。1908年の区制以来の南区としての区域は、その後の分区で現在の形になっている。

建設・土木関連情報

臨海部の工場設備更新、老朽化した公営住宅の建替え、国道23号沿道の施設更新が進行。埋立地に近い区域では地盤改良を伴う基礎工事が多く、改良土と掘削土が同時に発生する。

交通・搬送アクセス

名鉄名古屋本線・常滑線、JR東海道本線、地下鉄名城線が通り、幹線は国道1号・23号(名四国道)・247号。名古屋高速3号大高線の笠寺出入口から都心環状・伊勢湾岸道方面へ接続する。国道23号は知多・三河方面への大型車動線として使いやすく、臨海部の受入先まで短距離で到達できる。

愛知県のストックヤード 4

名古屋市南区周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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