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名古屋市守山区 の土砂案件

名古屋市の北東端、庄内川と矢田川に挟まれた低地から、東谷山を含む東部丘陵までを含む区。市内最高地点の...

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名古屋市守山区の概要

名古屋市の北東端、庄内川と矢田川に挟まれた低地から、東谷山を含む東部丘陵までを含む区。市内最高地点の東谷山(標高198メートル)を擁し、志段味地区には全国有数の規模の古墳群が分布する。志段味の土地区画整理により新しい住宅地が形成される一方、小幡・瓢箪山周辺には古くからの市街地が残る。

主要産業・建設動向

住宅地と中小の製造業が混在し、志段味には研究施設や工業団地的な集積もある。建設需要は志段味地区の宅地造成、住宅の建替え、幹線沿いの物流施設が中心。丘陵部の造成では切土量が大きくなりやすく、場内バランスで消化しきれない土の搬出先確保が計画の要になる。

土砂に関する情報

東部の丘陵は東海層群(瀬戸層群・矢田川累層)の砂礫・粘土・シルトが分布し、風化した砂礫質土は埋戻し材として使いやすい。粘土層は瀬戸の陶土と同系の性状を示す場所があり、含水比が高いと締固めに手間がかかる。庄内川・矢田川沿いの低地は沖積の砂質土・シルトで地下水位が高い。丘陵と低地で土質が明確に分かれるため、同一区内でも搬出先の選定基準を変える必要がある。

土地利用・循環政策

志段味地区は土地区画整理事業により住居系用途が計画的に配置され、丘陵部には市街化調整区域と緑地保全のための規制がかかる区域がある。盛土規制法の事務は名古屋市が所管し、丘陵部の造成は規制区域内の許可対象となり得る。埋蔵文化財包蔵地が広く分布しているため、掘削を伴う工事では文化財保護法に基づく事前届出と試掘調査の期間を工程に組み込む必要がある。

歴史・沿革

近世は尾張藩領の農村で、庄内川の水運と街道沿いの集落が中心だった。1954年に守山町が市制を施行して守山市となり、1963年(昭和38年)に名古屋市へ編入されて守山区が成立した。志段味古墳群は4世紀から7世紀の古墳が集中する遺跡群で、歴史の里として整備が進んでいる。

建設・土木関連情報

志段味地区の土地区画整理と宅地造成が継続し、周辺道路の整備も進む。ゆとりーとライン沿線の住宅開発、庄内川・矢田川の河川改修が並行して動いている。

交通・搬送アクセス

名鉄瀬戸線、ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)が通り、幹線は国道19号・155号・国道302号。名古屋第二環状自動車道の大森インターチェンジ、松河戸インターチェンジを利用でき、東名高速・東海環状道方面へ接続しやすい。丘陵部は勾配のある狭い道路が多く、大型車の進入可否を現地確認したうえで車種を決めるのが確実。

愛知県のストックヤード 4

名古屋市守山区周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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