立一DOBA
500 m³
市区町村
名古屋市守山区と瀬戸市に挟まれた人口約8.4万人の市。面積は約21平方キロメートルとコンパクトで、名鉄瀬...
名古屋市守山区と瀬戸市に挟まれた人口約8.4万人の市。面積は約21平方キロメートルとコンパクトで、名鉄瀬戸線沿線に住宅地が広がる。愛知県森林公園をはじめ緑地が多く、丘陵の縁と平坦地が組み合わさった地形。名古屋市中心部まで鉄道で30分程度という立地から、住宅都市としての性格が強い。
住宅と小売・サービスが中心で、機械・窯業関連の中小工場が点在する。建設需要は住宅の建替え、マンション開発、区画整理地区の造成、商業施設の更新が主体。中小口の案件が継続的に出るため、近距離の受入先の確保が実務の要点になる。
東海層群(瀬戸層群)の砂礫・粘土が基盤で、丘陵部では風化した砂礫質土が得られる。粘土層に当たると含水比が高く扱いにくくなるため、掘削深度に応じた土質確認が有効。低地部は沖積の砂質土・シルトが分布し、地下水位が高い区間がある。丘陵と平地で処理方針を分けるのが現実的。
市街化区域は住居系用途が広く、駅周辺と幹線沿いに近隣商業地域・準工業地域。丘陵部には市街化調整区域と緑地保全の規制が残る。盛土規制法の規制区域は愛知県が2025年5月9日に指定・運用開始しており、尾張旭市域は県が所管する。市街化調整区域での資材置場・土砂受入は都市計画法上の制限を受けるため、受入先の許可状況の確認が必要。
近世は尾張藩領の農村で、丘陵地では窯業原料の採掘も行われた。1970年に市制を施行。名鉄瀬戸線沿線の宅地開発と、名古屋のベッドタウン化により人口が増加し、農地の宅地転換が市の姿を変えてきた。
名鉄瀬戸線沿線の住宅開発、区画整理事業による宅地造成、幹線道路の改良が継続。丘陵部の造成では切土量が読みにくく、実測に基づく土量の見直しが有効。
名鉄瀬戸線が市内を東西に貫き、尾張旭駅・三郷駅が拠点。幹線は国道363号と県道名古屋瀬戸線。名古屋第二環状自動車道の大森インターチェンジ、東海環状自動車道のせと品野インターチェンジが利用でき、名古屋市守山区・千種区の受入先まで短距離で到達できる。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
尾張旭市のストックヤード運営事業者
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