天津 残土置き場
14,000 m³
市区町村
東三河の中心都市で人口約37万人の中核市。豊川の下流域に市街地が広がり、南部は渥美半島の付け根にあたる...
東三河の中心都市で人口約37万人の中核市。豊川の下流域に市街地が広がり、南部は渥美半島の付け根にあたる天伯原台地、東部は弓張山地に接する。三河港を擁し、自動車の輸入・輸出で国内有数の取扱量を持つ港湾都市であると同時に、キャベツ・大葉などの施設園芸で全国上位の農業産出額を誇る。工業・農業・港湾が並立する、県内でも珍しい産業構成をもつ。
輸送用機械・食品・電子部品の製造業、三河港を核とした港湾物流、施設園芸を中心とする農業が三本柱。建設需要は港湾施設・物流倉庫の整備、工場の設備更新、市街地再開発、農業施設の更新と幅広い。名豊道路の全線開通により、沿道での物流施設の立地条件が改善している。
豊川沿いの低地は沖積の砂質土・シルトで地下水位が高い。南部の天伯原台地は洪積層の砂礫・粘土互層で支持力が比較的良好、掘削土も砂礫分の多い良質土が得られやすい。東部の山地寄りは領家帯の花崗岩・変成岩が風化したマサ土が分布する。臨海の埋立地では軟弱粘土と塩分を含む土に注意が要る。市域が広く土質の幅が大きいため、現場ごとの土質確認が処理計画の前提になる。
市街地は商業地域・住居系、臨海部は工業地域と港湾区域、外縁部は市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域が広い。中核市であるため、盛土規制法(2023年5月26日施行)に基づく規制区域内の許可・届出は豊橋市が所管し、申請先は県ではなく市になる。臨海部は津波・高潮の浸水想定区域にかかるため、盛土造成では防災面の確認が必要。
近世は吉田藩の城下町であり、東海道34番目の宿場「吉田宿」として栄えた。明治期に豊橋と改称し、蚕糸業で発展。1906年に市制を施行した。戦後は三河港の整備と自動車関連産業の集積、豊川用水(1968年通水)による農業の飛躍が地域を変えた。豊川用水の完成は渥美半島を含む東三河の土地利用を根本から変えた事業として位置づけられる。
三河港の岸壁・物流施設の整備、名豊道路沿道の土地利用転換、豊橋駅周辺の市街地更新、豊川の治水事業が進行。2025年3月8日の名豊道路全線開通により、名古屋方面への輸送時間が短縮された。
東海道新幹線・JR東海道本線・飯田線・名鉄名古屋本線・豊橋鉄道が集まり、幹線は国道1号・23号(名豊道路)・151号・259号・42号。東名高速の豊川インターチェンジ、新東名高速の新城インターチェンジが利用できる。三河港は自動車輸送の拠点で、海上輸送との組み合わせも選択肢に入る。静岡県湖西市・浜松市に接し、県境をまたいだ搬出動線も現実的。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
14,000 m³
6,750 m³
5,000 m³
4,000 m³
豊橋市のストックヤード運営事業者
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