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豊根村 の土砂案件

愛知県の最北東端、長野県・静岡県に接する面積約156平方キロメートルの村。人口は約1,000人で愛知県内で最...

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豊根村の概要

愛知県の最北東端、長野県・静岡県に接する面積約156平方キロメートルの村。人口は約1,000人で愛知県内で最も少ない。県の最高峰である茶臼山(標高1,415メートル)を擁し、村域のほぼ全体が森林に覆われる。新豊根ダム・佐久間ダムに関わる電源地域でもあり、水資源と森林が地域の基盤をなす。

主要産業・建設動向

林業・木材、高原野菜、観光(茶臼山高原)が主要産業。建設需要は治山・砂防、道路の維持改良、災害復旧、公共施設の更新が中心で、民間開発はごくわずか。工事は公共事業に依存し、山間部特有の運搬距離の長さが原価構成の大部分を占める。

土砂に関する情報

領家帯の花崗岩・片麻岩が基盤で、風化したマサ土と岩塊混じりの土が分布する。標高が高く冬季の凍結・積雪期間が長いため、土工事の施工可能期間が限られる。急傾斜地が大半で、切土法面の安定処理と濁水対策が必須。良質な岩石資源が得られる一方、破砕・選別の設備が現地にあるかどうかで流用可否が変わる。

土地利用・循環政策

村域のほぼ全域が森林で、保安林・林地開発許可の対象区域が広い。都市計画区域外であり、手続きは森林法・河川法・砂防法が中心となる。土砂災害警戒区域の指定が広範囲に及ぶ。盛土規制法の規制区域は愛知県が2025年5月9日に指定・運用開始しており、豊根村域は県が所管する。

歴史・沿革

近世は三河・信州・遠江の境に位置する山村で、林業と焼畑・炭焼きが営まれた。1956年に富山村を除く周辺村が合併して豊根村が成立し、2005年に富山村を編入した。戦後の佐久間ダム(1956年完成)と新豊根ダムの建設が地域の産業と人口構造に大きな影響を与えた。

建設・土木関連情報

治山・砂防事業、村道・県道の改良と災害復旧、ダム関連施設の維持管理が中心。冬季は施工が制限されるため、年間の工程が施工可能期間に強く規定される。

交通・搬送アクセス

鉄道はなく、国道151号・473号と県道が村内の主要道路。JR飯田線東栄駅・浦川駅方面や、長野県根羽村・売木村、静岡県浜松市天竜区へ通じる。名古屋方面へは新東名高速道路の新城インターチェンジ経由で2時間前後を要し、県内でも搬出条件が最も厳しい地域のひとつ。運搬距離を前提とした計画が不可欠になる。

愛知県のストックヤード 4

豊根村周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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