輪之内町塩喰ストックヤード
7,153 m³
市区町村
岐阜県南西部、揖斐川左岸の平坦地に位置する安八郡の町。人口約1.4万人で、水田と集落、幹線沿いの工場が...
岐阜県南西部、揖斐川左岸の平坦地に位置する安八郡の町。人口約1.4万人で、水田と集落、幹線沿いの工場が組み合わさった土地利用をもつ。大垣市と岐阜市の中間に位置し、両市への通勤圏として住宅地も広がる。輪中地帯にあたり、治水と排水が地域の基本条件になっている。
農業(米・大豆)と、電子部品・機械・食品の製造業が中心。建設需要は工場の設備更新、物流施設の新設、農業基盤整備、治水施設の更新が主体。幹線沿いの産業用地では造成に伴う盛土材需要が生じることがある。
揖斐川・長良川の氾濫原に堆積した沖積層で、シルト・粘性土と砂質土が重なる。地下水位が高く、掘削では排水対策が前提。自然堤防上では砂質土が、後背湿地では含水比の高い粘性土が出るため、現場位置による土質差を前提に計画を立てるのが確実。
幹線沿いは工業地域・準工業地域、集落部は住居系、外縁部は市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域。農地への搬入は農地法・農振法の手続きが必要。岐阜県は県内全域を規制区域に指定し2025年4月1日から盛土規制法の運用を開始しており、安八町域は県が所管する。長良川・揖斐川の洪水浸水想定区域が広くかかる。
近世は美濃国安八郡の農村で、揖斐川・長良川に挟まれた輪中の集落が点在した。1954年に名森村・牧村・結村が合併して安八町が成立。1976年の安八豪雨(長良川堤防決壊)は地域の治水対策を大きく前進させる契機となった。
堤防強化と排水施設の更新、工場・物流施設の整備、農業基盤整備、道路改良が継続。低地部の建築では地盤改良を伴う。
鉄道駅はなく道路輸送が主体で、幹線は国道21号・258号が近接する。名神高速道路の大垣インターチェンジ、岐阜羽島インターチェンジが利用でき、大垣市街・岐阜市街ともに20分圏。西濃と岐阜市域の双方の受入先を比較しやすい位置にある。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
7,153 m³
安八町のストックヤード運営事業者
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