松田建設㈱ ストックヤード(1箇所目)
4,000 m³
市区町村
岐阜県中東部、飛騨川の中流域に位置する人口約2.8万人の市。日本三名泉に数えられる下呂温泉を擁する観光...
岐阜県中東部、飛騨川の中流域に位置する人口約2.8万人の市。日本三名泉に数えられる下呂温泉を擁する観光都市で、市域の大部分は山林。飛騨川に沿って集落と温泉街が分布し、国道41号とJR高山本線が谷筋を縦断する。積雪と急峻な地形が土工事の条件を規定する。
観光・宿泊業が基幹で、林業・木材、農業(トマト・飛騨牛)、機械・食品の製造業が続く。建設需要は宿泊施設の更新、治山・砂防、道路の防災工事と災害復旧、河川工事が中心。急峻な地形のため法面工事の比重が高い。
美濃帯の堆積岩、飛騨帯の変成岩・花崗岩が分布し、風化土は礫混じりの砂質土。表土が薄く岩着が早い区域が多い。飛騨川沿いの段丘には砂礫が堆積し良質な材料が得られる。急傾斜地では切土法面の安定処理と濁水対策が不可欠。冬季は凍結・積雪で施工可能期間が限られる。
温泉街は商業地域・住居系、大部分は森林法の対象となる山林で保安林が広い。温泉法に基づく温泉源の保護に関わる区域では、掘削に別途手続きが必要になる場合がある。岐阜県は県内全域を規制区域に指定し2025年4月1日から盛土規制法の運用を開始しており、下呂市域は県が所管する。土砂災害警戒区域の指定が広範囲に及ぶ。
下呂温泉は平安期の文献に記録が見られ、江戸期には林羅山が日本三名泉として挙げたと伝わる。飛騨街道の宿場と湯治場として発展した。2004年に益田郡の萩原町・小坂町・金山町・馬瀬村と合併して下呂市が発足。飛騨川流域は木材の流送路として林業を支えてきた。
治山・砂防事業、国道41号・256号と県道の改良・災害復旧、飛騨川の河川工事、温泉街の観光基盤整備が継続。豪雨災害からの復旧が周期的に発生する。
国道41号が市域を南北に貫き、JR高山本線下呂駅が温泉街の玄関口。中央自動車道の中津川インターチェンジ、東海環状自動車道の美濃加茂インターチェンジまでいずれも1時間前後。名古屋方面と高山方面を結ぶ国道41号が主動線で、運搬距離を前提とした計画が必要になる。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
4,000 m³
3,500 m³
1,000 m³
1,000 m³
下呂市のストックヤード運営事業者
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