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本巣市 の土砂案件

岐阜県中西部、南部の平坦地から北部の根尾谷まで南北に細長い市域をもつ人口約3.2万人の市。南部は住宅と...

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本巣市の概要

岐阜県中西部、南部の平坦地から北部の根尾谷まで南北に細長い市域をもつ人口約3.2万人の市。南部は住宅と商業施設が集まり、大規模商業施設が広域集客の核となっている。北部の根尾地区は山間地で、樹齢1500年余とされる淡墨桜と、1891年の濃尾地震で生じた根尾谷断層で知られる。

主要産業・建設動向

農業(柿・米)と林業、機械・食品の中小製造業、商業が中心。建設需要は南部の商業・住宅開発、北部の治山・砂防と道路改良、河川改修が主体。南北で工事の性格が大きく異なり、北部では運搬距離が原価を左右する。

土砂に関する情報

南部は根尾川・糸貫川がつくった扇状地性の砂礫が分布し、良質な材料が得られる区域がある。北部の山地は美濃帯の堆積岩が基盤で、風化土は礫混じり。断層帯周辺では岩盤の破砕帯に当たることがあり、掘削・法面の安定処理に配慮が要る。谷底の堆積物には軟弱土が分布する箇所がある。

土地利用・循環政策

南部の市街地は住居系・商業系、外縁部は市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域、北部は森林法の対象となる山林が大半。岐阜県は県内全域を規制区域に指定し2025年4月1日から盛土規制法の運用を開始しており、本巣市域は県が所管する。北部は土砂災害警戒区域の指定が広い。

歴史・沿革

近世は美濃国本巣郡の農村と山村で、根尾谷では林業と和紙生産が営まれた。1891年の濃尾地震は根尾谷断層を出現させ、日本の地震研究の原点となった。同断層は国の特別天然記念物に指定されている。2004年に本巣町・真正町・糸貫町・根尾村が合併して本巣市が発足した。

建設・土木関連情報

南部の商業・住宅開発、根尾川・糸貫川の治水事業、北部の治山・砂防と道路の防災工事が継続。北部の現場は幹線までの取り付け道路の状況が搬出計画を規定する。

交通・搬送アクセス

樽見鉄道が市域を南北に結び、国道157号・303号が主要幹線。名神高速道路の岐阜羽島インターチェンジ、東海環状自動車道の大野神戸インターチェンジが利用できる。南部は岐阜市街まで約20分で、北部の根尾地区からは幹線までの走行時間を見込んだ計画が必要になる。

岐阜県のストックヤード 4

本巣市周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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