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山県市 の土砂案件

岐阜市の北に隣接する人口約2.4万人の市。南部の平坦地に市街地が広がり、北部は伊自良川・武儀川の上流域...

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山県市の概要

岐阜市の北に隣接する人口約2.4万人の市。南部の平坦地に市街地が広がり、北部は伊自良川・武儀川の上流域に至る山間地。柿や栗などの果樹栽培が盛んで、山林が市域の大部分を占める。岐阜市への通勤圏として南部で宅地化が進む一方、北部は過疎化への対応が地域課題となっている。

主要産業・建設動向

農業(柿・栗)と林業、機械・プラスチックの中小製造業が中心。建設需要は住宅開発、治山・砂防、道路改良、農業基盤の整備が主体。山間部では法面工事と運搬距離が原価の大部分を占めるため、受入先までの距離が事業条件を左右する。

土砂に関する情報

北部の山地は美濃帯のチャート・砂岩・泥岩が基盤で、風化土は礫混じりで締固めにくい部分がある。掘削では硬質な岩盤に当たることがあり、破砕を要する場面がある。南部の平坦地は河川がつくった砂礫・砂質土が分布し、比較的良質な材料が得られる。谷底の堆積物には軟弱土が分布する箇所がある。

土地利用・循環政策

南部の市街地は住居系用途、外縁部は市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域、北部は森林法の対象となる山林が大半を占める。岐阜県は県内全域を規制区域に指定し2025年4月1日から盛土規制法の運用を開始しており、山県市域は県が所管する。土砂災害警戒区域の指定が多く、法面を伴う工事では対策工が土量計画に影響する。

歴史・沿革

近世は美濃国山県郡の農山村で、林業と和紙・薪炭の生産が営まれた。2003年に高富町・伊自良村・美山町が合併して山県市が発足した。伊自良大実柿を用いた干し柿づくりなど、山間地の農産加工が地域の伝統として続いている。

建設・土木関連情報

治山・砂防事業、県道・市道の改良、南部の宅地開発、河川改修が中心。山間部では工事用道路の確保が工程を規定する。

交通・搬送アクセス

鉄道はなく道路輸送が主体で、国道256号が市域を南北に貫く。東海環状自動車道の関広見インターチェンジ、東海北陸自動車道の岐阜各務原インターチェンジが利用でき、岐阜市街まで約20分。南部は岐阜市の受入先へ短距離で到達できる。

岐阜県のストックヤード 4

山県市周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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