木曽岬改良土センター
5,076 m³
市区町村
三重県の北東端、木曽川右岸の干拓地に位置する桑名郡の町。人口約6,000人、面積約15.7平方キロメートルで...
三重県の北東端、木曽川右岸の干拓地に位置する桑名郡の町。人口約6,000人、面積約15.7平方キロメートルで、町域のほぼ全域が海抜ゼロメートル前後の低平地。トマトをはじめとする施設園芸が盛んで、木曽川の堤防と排水機場が土地利用の前提条件になっている。愛知県弥富市に接し、県境が入り組む地形をもつ。
農業(トマト・米)が基幹で、機械・食品の中小製造業、物流業が続く。建設需要は堤防・排水機場の治水工事、農業施設の更新、住宅の建替え、道路整備が中心。低地の造成では盛土材の搬入需要が生じやすい。
干拓地・沖積低地であり、軟弱な粘性土と緩い砂質土が厚く堆積する。地下水位は地表近くにあり、掘削では常時排水が必要。液状化の検討対象となる砂層が分布し、構造物では地盤改良や杭基礎が標準となる。掘削土は含水比が高く第3種以下になりやすいため、改良を前提に処理費を見込むのが現実的。
町域の大半が市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域で、農地への土砂搬入は農地法・農振法の手続きが前提。木曽川の洪水浸水想定区域と高潮浸水想定区域が全域にかかる。三重県は2025年5月26日に県内全域を規制区域に指定して盛土規制法の運用を開始し、改正土砂条例も同日施行された。
江戸期以降の新田開発と干拓により形成された土地で、木曽三川の治水事業とともに農地が広がった。1959年の伊勢湾台風では甚大な浸水被害を受け、その後の堤防・排水施設の整備が現在の基盤となっている。1889年の町村制施行を経て木曽岬村となり、1976年に町制を施行した。
木曽川堤防の強化、排水機場・排水路の更新、農業基盤整備、道路改良が継続している。低地部の建築では地盤改良が標準的で、改良土の処理が発生する。
鉄道駅はなく道路輸送が主体。伊勢湾岸自動車道の湾岸弥富インターチェンジ、東名阪自動車道の弥富・桑名インターチェンジが近く、国道23号(名四国道)が利用できる。愛知県弥富市・名古屋港方面へ短距離で到達でき、県境をまたいだ搬出が現実的な選択肢になる。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
5,076 m³
木曽岬町のストックヤード運営事業者
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