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大台町 の土砂案件

三重県中西部、宮川の上流域に位置する多気郡の町。面積約362平方キロメートル、人口約8,000人で、町域の大...

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大台町の概要

三重県中西部、宮川の上流域に位置する多気郡の町。面積約362平方キロメートル、人口約8,000人で、町域の大半が森林。大台ヶ原に連なる山域は日本有数の多雨地帯として知られ、豊富な降水が宮川の清流を育む。集落は宮川沿いの狭い平地に点在し、林業が地域の基幹産業をなす。

主要産業・建設動向

林業・木材加工、農業(茶)、観光が主要産業。建設需要は治山・砂防、道路の防災工事と災害復旧、林道整備、河川工事が中心。多雨地帯であることから豪雨災害の復旧工事が周期的に発生し、法面と河川の工事が多い。

土砂に関する情報

四万十帯の砂岩・泥岩が基盤で、風化土は礫混じり。急峻な地形と多量の降水により、表層崩壊のリスクが高い区域が広い。切土法面の安定処理と表面水・濁水の処理が施工の要点になる。宮川沿いの段丘・河床には砂礫と転石が堆積し、破砕・選別により材料として利用できる場合がある。

土地利用・循環政策

町域の大部分が森林法の対象となる山林で、保安林・林地開発許可の対象区域が広く、吉野熊野国立公園の区域も含む。土砂災害警戒区域の指定が広範囲に及ぶ。三重県は2025年5月26日に県内全域を規制区域に指定して盛土規制法の運用を開始し、改正土砂条例も同日施行された。

歴史・沿革

近世は伊勢と大和・熊野を結ぶ街道沿いの山村で、林業と炭焼き、茶の栽培が営まれた。宮川上流の森林は伊勢神宮の御用材の供給地としても機能した。2006年に宮川村と大台町が合併して現在の町域となった。大杉谷の渓谷は登山・自然観察の対象として知られる。

建設・土木関連情報

治山・砂防事業、宮川の河川工事、国道42号・県道の改良と災害復旧、林道整備が中心。豪雨災害からの復旧が地域の建設需要の大きな部分を占める。

交通・搬送アクセス

JR紀勢本線三瀬谷駅があり、国道42号・422号が主要動線。紀勢自動車道の大宮大台インターチェンジが利用でき、伊勢自動車道の勢和多気ジャンクションまで約30分。山間の狭隘路が多く、搬出には車種選定と運搬時間の見込みが必要になる。

三重県のストックヤード 4

大台町周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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