小俣産業㈲棚橋SY1
10,723 m³
市区町村
三重県中部、宮川の中流域に位置する度会郡の町。人口約7,500人。町域の大部分を山林が占め、林業と農業が...
三重県中部、宮川の中流域に位置する度会郡の町。人口約7,500人。町域の大部分を山林が占め、林業と農業が地域の基盤をなす。宮川は環境省の水質調査で高い評価を受けてきた清流として知られ、その流域環境が地域資源となっている。集落は宮川と支流の谷沿いに分布する。
林業・木材加工、農業(茶・米・柑橘)、食品加工が主要産業。建設需要は治山・砂防、林道と町道の整備、災害復旧、農林業基盤の整備が中心。急峻な地形のため法面工事の比重が高く、運搬距離が原価を左右する。
四万十帯の堆積岩(砂岩・泥岩)が基盤で、風化土は礫混じりの砂質土。表土が薄く岩着が早い区域が多い。宮川沿いの段丘には砂礫が堆積し、限られた範囲で良質な材料が得られる。急傾斜地では切土法面の安定処理と濁水対策が不可欠になる。
集落部は住居系用途、町域の大部分は森林法の対象となる山林で、保安林・林地開発許可の対象区域が広い。土砂災害警戒区域の指定が広範囲に及ぶ。三重県は2025年5月26日に県内全域を規制区域に指定して盛土規制法の運用を開始し、改正土砂条例も同日施行された。
近世は伊勢神宮の御用材を供給する山村として、また熊野街道沿いの集落として機能した。1955年に周辺村が合併して度会町が成立。宮川流域の林業は伊勢神宮の式年遷宮とも結びつき、良質な木材の供給地としての役割を担ってきた。
治山・砂防事業、宮川の河川工事、林道・町道の改良と災害復旧、公共施設の更新が中心。山間部では工事用道路の確保が工程を規定する。
鉄道はなく道路輸送が主体で、国道23号・42号へは県道経由で接続する。伊勢自動車道の玉城インターチェンジ、伊勢インターチェンジまで約20〜30分。伊勢市街の受入先が最も近く、山間部からは運搬時間を見込んだ計画が必要になる。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
10,723 m³
5,490 m³
5,005 m³
度会町のストックヤード運営事業者
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