活用事例

基礎工事の根切り土を早く搬出するためのオークション活用

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基礎工事の根切り土を早く搬出するためのオークション活用

※本記事は想定ケースに基づく試算です。実際の取引結果は案件ごとに異なります。

どんな場面か(課題)

ビル・マンション・商業施設の新築工事では、基礎・地下室の掘削(根切り)で大量の土が発生します。根切り工事は工程の序盤に集中するため、発生土搬出が遅れると後工程全体が圧迫されます。

現場担当者が悩む典型的な状況:

  • 搬出ダンプが工程に追いつかず、現場敷地に仮置きが続く
  • 近隣からの騒音・振動クレームがあり、搬出時間帯が制限されている
  • 搬出先の受け入れ枠が突然埋まり、代替先探しに追われる

ツチオクでの進め方(手順)

ステップ1:着工前に出品スケジュールを組む 根切り工事の着工日が決まった段階で「〇月〇日から根切り開始、発生土〇〇〇m³・搬出期間〇週間」として出品します。買い手が事前にスケジュールを組めるため、搬出がスムーズになります。

ステップ2:地盤情報・ボーリングデータを活用する ボーリングデータがある場合は、N値・土質・GL何mまでの掘削かを記入します。買い手が土質の利用適性を判断しやすくなり、条件の良い入札が集まりやすくなります。

ステップ3:搬出制限を具体的に書く 都市部の現場では「7:00〜18:00のみ」「1日最大10台まで」など搬出制限があります。これを出品情報に明記しておくと、実現可能な条件で成約できます。

ステップ4:進捗に合わせて追加出品 掘削が進むにつれて追加のが発生することがあります。最初の出品で予測数量を書いた後、実際の発生に合わせて追加出品することも可能です。

想定される効果(試算・目安として)

都市部マンション建設の根切り土500m³を想定した場合の試算です。

方法 費用目安(試算)
土処分業者への搬出 約500,000〜1,500,000円
ツチオク手数料(500m³以下) 30,000円(税別)※定額

※実際の費用は地域・土質・工程制限により大きく変動します。

この使い方が向いている人

  • ゼネコン・サブコンで基礎工事・山留工事を担当する現場担当者
  • 工程管理の一環として発生土処理を最適化したい原価管理担当者
  • 都市部の狭小現場で仮置きスペースがなく迅速な搬出が必要な現場

よくある不安と答え

Q. 根切り土に山留材(H鋼・矢板)が触れていた土でも出品できますか? A. 土自体が建設発生土の要件を満たしていれば出品できます。油・薬品等の汚染がないことをご確認ください。

Q. 連続して大量搬出が必要な場合は? A. 買い手側の運搬能力(1日何m³搬出可能か)を成約前に確認することをおすすめします。

まとめ

根切り工事は工程の序盤に発生土が集中します。着工前の早期出品と詳細な現場情報の記入が、スムーズな搬出につながります。出品は無料です。

お問い合わせ:プレテリス・ホールディングス合同会社(ツチオク) 電話:050-3134-2795(平日9:00〜18:00)