活用事例

農地転用工事の表土をオークションで有効活用する方法

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農地転用工事の表土をオークションで有効活用する方法

※本記事は想定ケースに基づく試算です。実際の取引結果は案件ごとに異なります。

どんな場面か(課題)

農地を宅地・駐車場・工業用地等に転用する工事では、表層の腐植土・畑土(いわゆる「表土」)を剥ぎ取ります。

この表は、有機物を多く含む良質な土であることが多く、産廃として捨てるよりも有効活用できる可能性があります。しかし現実には次のような問題が起きがちです。

  • 「良い土だとはわかっているが、引き取り先を探す方法がない」
  • 造園業者に片っ端から電話したが断られた
  • 産廃扱いで費用をかけて処分するしかなかった

ツチオクでの進め方(手順)

ステップ1:土の特徴を丁寧に記入する 表土の場合は特に「作物を育てていた」「有機質が豊富」「腐植土・黒土」など、買い手が魅力を感じる特徴を具体的に書きます。農地として何年耕作されていたか、直近の農薬使用状況なども記入できるとより好印象です。

ステップ2:剥ぎ取り深さと数量を記入 表土は深さ0.2〜0.5m程度で剥ぎ取ることが多いため、面積と深さから数量(m³)を算出します。

ステップ3:搬出可能な期間を明記 農地転用工事のスケジュールに合わせて搬出可能期間を書きます。「〇月〇日〜〇月〇日の間」など明確に記入すると、タイミングが合う買い手からの入札が増えます。

ステップ4:成約後は農薬の情報提供も 造園・園芸用途の買い手は農薬の情報を重視します。成約後の取引メッセージで農薬使用履歴の概要を共有することが信頼関係につながります。

想定される効果(試算・目安として)

農地300m²から深さ0.3mで剥ぎ取った表土(約90m³)を想定した試算です。

方法 費用目安(試算)
産廃業者への搬出処分 約90,000〜200,000円
ツチオク手数料(成約時) 30,000円(税別)※500m³以下定額

※実際の費用は地域・土質・時期により異なります。

この使い方が向いている人

  • 農地転用許可を取得して工事を行う土地オーナー・デベロッパー
  • 農地の整備・区画整理を請け負う土木業者
  • 剥ぎ取った表土の行き先を費用をかけずに確保したい担当者

よくある不安と答え

Q. 農薬が使われていた表土でも出品できますか? A. 出品できますが、農薬の使用状況を正直に記入することが重要です。買い手が用途を判断するための情報として正確に開示してください。

Q. 造園業者や園芸農家は本当にツチオクを見ていますか? A. ツチオクは買い手会員も募集しています。出品情報がより多くの買い手に届くよう、情報の充実が大切です。

まとめ

農地転用で出る表土は、条件によっては高い需要が見込める土です。ツチオクに出品することで、産廃として捨てる前に引き取り先を探すことができます。出品は無料です。

お問い合わせ:プレテリス・ホールディングス合同会社(ツチオク) 電話:050-3134-2795(平日9:00〜18:00)