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丸の内 の土砂案件

名古屋市中区の北部、名古屋城の南側に広がる官公庁・オフィス街。愛知県庁・名古屋市役所の庁舎群と、法曹...

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丸の内の概要

名古屋市中区の北部、名古屋城の南側に広がる官公庁・オフィス街。愛知県庁・名古屋市役所の庁舎群と、法曹・士業のオフィスが集まる。碁盤割の整形な街区と広幅員道路により、都心部でありながら大型車の動線を確保しやすい。官公庁施設の更新と民間ビルの建替えが並行して発生する地区。

主要産業・建設動向

行政機関と、法律・会計・設計などの専門サービス業が集積する。建設需要は庁舎・公共施設の改修と建替え、オフィスビルの更新、地下鉄施設の維持が中心。歴史的建造物の保存改修が含まれる現場では、施工方法と工期が通常の建替えと異なる点に留意が要る。

土砂に関する情報

熱田台地の北端にあたり、洪積層の砂礫・粘土互層が分布して支持力は良好。名古屋城の外堀に近い区域では、旧堀の埋戻し土や人工地盤が分布する可能性があり、掘削前の履歴確認が有効。掘削土は砂礫分が多く埋戻しに転用しやすいが、埋蔵文化財包蔵地に該当する区域では文化財保護法に基づく事前届出と調査期間を工程に見込む必要がある。

土地利用・循環政策

商業地域と近隣商業地域が中心で、官公庁街として建築物の用途・形態に一定の配慮が求められる。名古屋城周辺は景観形成の方針が定められている。盛土規制法の事務は名古屋市が所管する。埋蔵文化財包蔵地の指定範囲が広く、掘削を伴う工事では事前の照会が実務上の必須手順になる。

歴史・沿革

名古屋城の三の丸に接する武家地・町人地として形成され、近代以降は官公庁の集積地となった。愛知県庁本庁舎(1938年完成)と名古屋市役所本庁舎(1933年完成)はいずれも帝冠様式の建築で、国の重要文化財に指定されている。戦後の区画整理を経て、行政と業務の中心地としての性格が定着した。

建設・土木関連情報

官公庁施設の耐震改修・設備更新、民間オフィスビルの建替え、名古屋城周辺の整備が継続。埋蔵文化財の試掘調査が入る現場では、掘削開始時期が調査結果に左右されるため、搬出計画も調査後に確定させるのが安全。

交通・搬送アクセス

地下鉄桜通線・鶴舞線の丸の内駅、名城線の市役所駅が最寄り。幹線は外堀通・桜通・伏見通(国道19号)で、名古屋高速1号楠線の東片端ジャンクション・出入口が近い。広幅員道路に面する敷地が多く、都心部としては大型車の乗り入れ条件が良い。

丸の内のストックヤード 1

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