丸石(株)名西営業所
580 m³
市区町村
名古屋駅の北西に広がる区。円頓寺・四間道の古い町並みから、ノリタケの森を中心とする大規模再開発エリア...
名古屋駅の北西に広がる区。円頓寺・四間道の古い町並みから、ノリタケの森を中心とする大規模再開発エリア、庄内川以西の山田・比良の住宅・工業地までを含む。名駅至近の高度利用エリアと、郊外型の住宅・工場地帯という性格の異なる二つの顔を持つ。
陶磁器・機械金属の伝統的な工場集積を背景に、近年は工場跡地の商業・住宅への転換が進む。建設需要は名駅北側の再開発、工場跡地の大規模開発、庄内川以西の住宅地更新が中心。まとまった土量が一度に出る大規模案件と、小口の建替え案件が併存するため、案件規模に応じて搬出先を使い分けやすいエリア。
区の大部分が庄内川の氾濫原にあたる沖積低地で、シルト・粘性土が厚く堆積し地下水位が高い。名古屋台地の西縁にかかる南東部のみ洪積の砂礫が浅い位置に現れる。低地部の掘削では地下水対策(釜場排水・ウェルポイント)が必要になる場面が多く、水を含んだ粘性土は第4種建設発生土や泥土に区分されることがあるため、改良や脱水を前提に単価を見込んでおくのが安全。
名駅北側は商業地域、内陸は第一種住居地域と準工業地域、庄内川以西は工業地域・準工業地域が広がる。ノリタケの森周辺は工場跡地の用途転換を伴う大規模再開発区域。盛土規制法の事務は名古屋市が所管する。旧工場敷地では土壌汚染対策法の調査契機(3000平方メートル以上の形質変更、有害物質使用特定施設の廃止)に該当しやすく、掘削前の届出と調査の要否確認が実務上の要点になる。
近世は名古屋城下の町人地と美濃路の街道筋にあたり、枇杷島は青物市場で栄えた。明治以降は日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)をはじめ陶磁器・機械の工場が集積し、名古屋の近代工業を支えた。1908年の区制施行時からの区で、1955年に西枇杷島町の一部などが編入されている。
ノリタケの森に隣接する大型商業施設の周辺整備、名古屋駅北西側のビル建替え、庄内川右岸の堤防・河川改修が進行。旧工場敷地の開発では、埋設物撤去と土壌調査の工程が土砂搬出のスケジュールを規定する。
地下鉄鶴舞線・桜通線、名鉄犬山線、東海交通事業城北線が通り、幹線は国道22号(名岐バイパス)・国道302号。名古屋第二環状自動車道の山田東・山田西インターチェンジを利用でき、名古屋高速6号清須線経由で都心環状・名神一宮方面へ接続する。国道22号と国道302号の交点周辺は大型車の通行が多く、幹線沿いの現場は搬出動線を確保しやすい。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
580 m³
90 m³
名古屋市西区のストックヤード運営事業者
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