奥信(有)多治見ストックヤード
100,000 m³
市区町村
岐阜県南東部(東濃地域)の中心都市で人口約10.5万人。美濃焼の主産地として、タイル・食器・ファインセラ...
岐阜県南東部(東濃地域)の中心都市で人口約10.5万人。美濃焼の主産地として、タイル・食器・ファインセラミックスの生産と流通が集積する。土岐川が市域を東西に貫き、周囲を丘陵が囲む盆地地形のため夏季の高温で知られる。窯業原料の粘土・珪砂の採掘が地形を変えてきた歴史をもつ。
窯業(タイル・食器・ファインセラミックス)が地場産業の中核で、機械・物流業が続く。建設需要は工場の設備更新、採掘跡地の整備、物流施設の新設、市街地の更新が中心。窯業原料の採掘跡地が広く分布し、跡地の埋戻しに関わる土砂の動きが地域の特徴となっている。
東海層群(瑞浪層群・瀬戸層群)の粘土・砂・砂礫が広く分布し、木節粘土・蛙目粘土といった良質な陶土層を含む。粘土層は難透水で、掘削面に水が滞留しやすく含水すると締固めが難しい。砂礫層は良質な埋戻し材となる。基盤の花崗岩が風化したマサ土も分布する。同一現場で粘土と砂礫が層状に切り替わるため、掘削順序に応じた土質管理が有効。
市街地は商業地域・住居系、工場地区は工業地域・準工業地域、丘陵部は市街化調整区域と森林法の対象区域。窯業原料の採掘跡地では埋戻しと跡地利用に関する手続きの確認が必要になる。岐阜県は県内全域を盛土規制法の規制区域に指定し2025年4月1日から運用を開始しており、多治見市域は県が所管する。土砂災害警戒区域の指定が丘陵部に多い。
鎌倉期から続く美濃焼の産地で、江戸期には尾張藩の統制のもと生産が拡大した。明治以降はタイル・衛生陶器・食器の量産により全国屈指の窯業地帯となり、原料となる木節粘土・蛙目粘土・珪砂の採掘が盛んに行われた。1940年に市制を施行。2006年に笠原町を編入している。
工場の設備更新、採掘跡地の整備、土岐川の治水事業、市街地の道路改良と再開発が継続している。丘陵部の造成では切土が大きくなりやすい。
中央自動車道の多治見インターチェンジ、東海環状自動車道の土岐南多治見インターチェンジが利用でき、国道19号・248号が主要幹線。JR中央本線多治見駅と太多線が接続する。名古屋市中心部まで約35キロメートル、愛知県春日井市・瀬戸市に接し、県境をまたいだ搬出動線を取りやすい。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
100,000 m³
多治見市のストックヤード運営事業者
開始価格
700 円/m³
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