河建興業 本社ヤード
15,000 m³
市区町村
三重県北部の中心都市で人口約30万人。伊勢湾に面した臨海部に石油化学コンビナートが立地し、日本有数の化...
三重県北部の中心都市で人口約30万人。伊勢湾に面した臨海部に石油化学コンビナートが立地し、日本有数の化学工業地帯を形成する。内陸は東海層群からなる丘陵と伊勢平野の低地で、西に鈴鹿山脈を望む。萬古焼の産地でもあり、大規模プラントの改修から市街地の建替えまで、性格の異なる建設需要が同時に存在する。
石油化学・化学・半導体関連の製造業が基幹で、港湾物流、窯業(萬古焼)が続く。建設需要はプラントの設備更新、臨海部の物流施設整備、内陸の工業団地造成、市街地の再開発が中心。プラント工事は工程管理と安全基準が厳格で、搬出の時間帯が細かく設定されることが多い。
臨海部は埋立地で、下位に沖積の軟弱粘土が続き、圧密沈下と液状化の検討が必要になる。内陸の丘陵は東海層群(奄芸層群)の砂礫・粘土・シルトが分布し、砂礫層からは良質な埋戻し材が得られる。鈴鹿山脈寄りでは花崗岩が風化したマサ土が分布する。工場地帯では土壌の履歴確認が搬出可否を規定するため、掘削前の調査が実務上の前提になる。
臨海部は工業地域と港湾区域、市街地は商業地域・住居系、丘陵部は市街化調整区域と農業振興地域の農用地区域。三重県は2025年5月26日に県内全域を盛土規制法の規制区域に指定して運用を開始した。あわせて三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例(土砂条例)が同日改正施行され、規制区域内でも有害物質で汚染された土砂による埋立ての禁止や一定規模以上の埋立ての届出は引き続き適用される。市によっては事務が移譲されているため、申請窓口は事前確認が必要。
東海道43番目の宿場「四日市宿」として栄え、江戸期から伊勢湾の港町として発展した。1899年の開港以降、臨海部の埋立てと石油化学コンビナートの立地により重化学工業都市となった。1960年代には大気汚染による健康被害が社会問題となり、その後の環境対策と公害防止協定の枠組みは全国の先例となった。1897年に市制を施行している。
石油化学コンビナートの設備更新、四日市港の港湾・物流施設整備、内陸工業団地の整備、近鉄四日市駅周辺の中心市街地再編が継続している。
東名阪自動車道の四日市インターチェンジ、新名神高速道路が接続する四日市ジャンクション、伊勢湾岸自動車道の四日市東・みえ川越インターチェンジが利用でき、国道1号・23号・477号が主要幹線。近鉄名古屋線とJR関西本線が通る。名古屋市中心部まで約40キロメートル、伊勢湾岸道により愛知県側の受入先へも短時間で到達できる。
国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。
15,000 m³
12,500 m³
6,100 m³
4,500 m³
四日市市のストックヤード運営事業者
開始価格
450 円/m³
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