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川根本町 の土砂案件

静岡県中部北端、大井川の上流域に位置する榛原郡の町。面積約496平方キロメートル、人口約5,600人で、町域...

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川根本町の概要

静岡県中部北端、大井川の上流域に位置する榛原郡の町。面積約496平方キロメートル、人口約5,600人で、町域の9割以上が森林。寸又峡・接岨峡の渓谷と南アルプスの山岳地帯を抱え、大井川鐵道が谷筋を縦断する。川根茶の産地でもあり、林業と観光、茶業が地域を支える。

主要産業・建設動向

林業・木材加工、農業(川根茶)、観光(温泉・渓谷)、電力関連が主要産業。建設需要は治山・砂防、道路の防災工事と災害復旧、林道整備、ダム・発電施設の維持が中心。山間部のため運搬距離が原価構成の大部分を占める。

土砂に関する情報

四万十帯の砂岩・泥岩が基盤で、風化土は礫混じりの砂質土。急峻な地形が大半を占め、表土が薄く岩着が早い。切土法面の安定処理と濁水対策が施工の前提になる。大井川沿いの河床・段丘には砂礫と転石が堆積し、破砕・選別により材料として利用できる場合がある。

土地利用・循環政策

町域の大部分が森林法の対象となる山林で、保安林・林地開発許可の対象区域が広く、南アルプスの自然公園区域も含む。土砂災害警戒区域の指定が広範囲に及ぶ。静岡県は2025年5月26日に県内全域(静岡市・浜松市を除く)を規制区域に指定して盛土規制法の運用を開始しており、川根本町域は県が所管する。

歴史・沿革

近世は大井川上流の山村で、林業と木材の流送、茶の栽培が営まれた。大正期以降、大井川水系のダム・発電所の建設が地域の産業と交通を変えた。2005年に中川根町と本川根町が合併して川根本町が発足した。大井川鐵道は蒸気機関車の運行と南アルプスあぷとラインで知られる。

建設・土木関連情報

治山・砂防事業、県道・町道の改良と災害復旧、大井川の河川工事、林道整備が中心。豪雨災害からの復旧が周期的に発生し、工事用道路の確保が工程を規定する。

交通・搬送アクセス

大井川鐵道が町内を縦断し、国道362号・473号が主要動線。新東名高速道路の島田金谷インターチェンジまで約50分、東名高速道路の吉田インターチェンジまで約1時間。山間の狭隘路が多く、大型車の通行可否の事前確認が搬出計画の前提になる。

静岡県のストックヤード 4

川根本町周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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