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裾野市 の土砂案件

静岡県東部、富士山の南東麓に位置する人口約4.8万人の市。愛鷹山と富士山に挟まれた高原に市街地と工業団...

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裾野市の概要

静岡県東部、富士山の南東麓に位置する人口約4.8万人の市。愛鷹山と富士山に挟まれた高原に市街地と工業団地が広がり、輸送用機械の大規模工場が立地する。近年は先進技術の実証を目的とした都市開発が進み、注目を集めている。溶岩流と火山灰に覆われた地形が地盤条件を規定する。

主要産業・建設動向

輸送用機械・電子部品の製造業が基幹で、農業、観光が続く。建設需要は工場と実証都市関連の施設整備、物流施設の新設、住宅開発、治山・砂防が中心。大規模開発では造成に伴う土量が大きくなりやすく、盛土材の需要も生じる。

土砂に関する情報

富士山の火山噴出物(スコリア・火山灰・溶岩)と愛鷹山の火山岩が分布する。黒ボク質の火山灰土は含水比が高く締固めが難しい一方、スコリアは排水性に優れる。溶岩流の分布域では硬質な岩盤に当たることがあり、掘削では破砕を要する。黄瀬川沿いには砂礫が堆積する。土質のばらつきが大きく、試験に基づく区分が有効。

土地利用・循環政策

工業団地は工業地域、市街地は住居系・商業系、山麓は市街化調整区域と自然公園の区域、農業振興地域の農用地区域も広い。静岡県は2025年5月26日に県内全域(静岡市・浜松市を除く)を規制区域に指定して盛土規制法の運用を開始しており、裾野市域は県が所管する。静岡県盛土等の規制に関する条例の枠組みも併せて確認が必要。

歴史・沿革

近世は矢倉沢往還沿いの農村で、富士山麓の入会地を利用した農林業が営まれた。1957年に町制、1971年に市制を施行。1960年代以降、輸送用機械の工場立地により工業都市へと転換した。近年は工場跡地を活用した実証都市の建設が進んでいる。

建設・土木関連情報

工場跡地を活用した先進的な実証都市の建設が進行し、周辺のインフラ整備も並行している。加えて工場の設備更新、治山・砂防、道路改良が継続している。

交通・搬送アクセス

東名高速道路の裾野インターチェンジ、新東名高速道路の長泉沼津インターチェンジが利用でき、国道246号が市域を縦断する。JR御殿場線が通る。沼津・三島市街まで約20分、御殿場方面へも短時間で接続し、首都圏方面への動線も確保しやすい。

静岡県のストックヤード 4

裾野市周辺で登録されたストックヤードが見つからなかったため、同一都道府県内の登録施設を表示しています。国交省「ストックヤード運営事業者登録制度」の登録施設。受入土質・最大堆積可能量を掲載しています。

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